2011/02/04

すきすき!ドラえもん

ドラえもんの映画音楽がとにかく秀逸です。

僕はこの4年間新作ドラえもんの映画は欠かさず
見ているのですが(笑)この新ドラえもんでは
声優陣が一新し、また長年音楽を創られていた
菊池俊輔さんから沢田完さんへと変わります。

沢田さんは長年、ドラマや映画音楽の編曲・作曲
にとりくまれているだけあって、その音楽も多彩
です。


映画音楽の世界だと、こ映画監督による音楽の
指定が当然あります。悲しい曲調や明るい曲など
様々な指定があり作曲家はその制約の中で音楽を
紡ぐそうです。

監督によって曲の雰囲気と絵を合わせていくタイプ
やがっちりとしたイメージがあるタイプと様々な
ようですが、場合によっては他の既存の曲を引き合い
にこういう曲を作曲してという指定がある場合があ
あります。(テンプトラック)

あまり同じならば既存の曲の方が良いと言われるし
まったく雰囲気を変えると意味がないという、ある
意味難題

2001年宇宙の旅などはもともとテンプトラックであった
曲を結局そのまま使うという結果になってしまったこと
が有名です。

さて大好きドラえもんの話に戻すと

新ドラえもんの映画は現在で4作品あるのですが、その
全ての楽曲が雰囲気やクセまで全く異なって面白いです。

コルンゴルドを思わせるようなブラスを鮮やかに使用して
いて豪華な雰囲気。いあままで流行った映画音楽の雰囲気
をふんだんに取りいれている気がします。人魚伝説のテーマ
はディズニー映画を意識してつくったでしょというフレーズ
が多くておもわずにやりとします。

魔界の大冒険の時には一つのメインとなる主題を雰囲気に
使い分けながら変奏曲風に変えていくという方法が取られて
います。

映画ごとに作風を使い分けているのでかなり楽しめます。元
ネタ探しというか

特に昔のハリウッド映画やディズニー映画が好きな方は一度
聞いても損はない作品が目白押しです。


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